スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

メッセージ。 

20060907125814.jpg


わたしが、先日見たテレビドラマ
TBSの特番でした。

CMディレクター杉山トシさんの実話に基づくフィクションドラマ。

私も長い間、ファッション業界にいて、なぜこの人を知らないのか。
私の記憶には全然無かったのですが、それでもこのドラマを観た後、
興奮してしまうそんな、内容でした。

トシさんは、自分で自分の命を絶ちました。

本当は、いけない事だけど、何となく私も同じ業界にいた人間として
分かるような気がします。

もっと長い間、行き続けて更に素晴らしい作品を生み出して欲しいと
思いながらも、短命であるが故に素晴らしい作品を残せたのかも
知れないとも思ったりするのでした。

さて、作品のほとんどは資生堂のものでした。

私の中でほとんど記憶に無かったのですが、母親の記憶には
鮮明に残っているものばかりだったようです。

今でも多くのCMがあり、トシさんに続くディレクターが新たな
挑戦をしています。

私もそういったCMに携わりたかったと、少し忘れてかけていた
スタイリストの野心が疼きました。

私も何回か全国版のCMにチャレンジさせてもらえるそんな仕事が
舞い込んで来ました。でも、そのほとんどが現在もまだ消化不良の
ままでいます。

もう少し自分の仕事に没頭してもう少し満足いく仕事が出来れば
そんな後悔の気持ちが複雑に盛り上がってきます。

今もまだ、普通にスタイリストに対する未練があることを自分が
こんなに痛感するとは思わなかったことも事実でした。

「やりて~!!!」と、下品な一言を残してテレビのスイッチを切った
のですが、本当に体のどこからそんなエネルギーが生まれてくるの
だろうと思ったほどでした。

結婚して、出産して、新たな自分に生まれ変わり自分の心にはそんな
野心が残っているとは思ってもいなかったことだから。

それに、出産を終えて自分は別の人間に生まれ変わったと思うほど
ママである事に感動していたし、ママとしてどう生きるかを考えて
いたのだから。

我が子に対しても、格別の愛情を感じたし、格別の大切さも感じて。
多分、スタイリストをしていたり、その後の職業マネージャーを
していたのでは、ぜ~ったいに感じ得なかった、そんな特別な
感情を出産では教わったはずだったから、独身時代の感情が残って
いるとは思わなかったりもした。

そんな、何かわなから無い強い衝撃を受けたドラマでしたが、
今さらスタイリストに戻れるほど、ファッションの勉強を欠かさず
してきた訳でもないので、もう無理だと分かっているのですが、
どうも、エネルギーが溜まっていくような変な感じです(笑)

私が今しているお店の色んな事にそのエネルギーを注ぐ事が出来たら
それは、それでいいんだろう・・・。
ちょっと、自分を逸らしながら、出来る事を出来るだけしよう。

今日も、そう思いながら過ごしています。
スポンサーサイト

[2006/09/07 13:15] diary | TB(0) | コメント(-)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://hibinonikki.blog17.fc2.com/tb.php/69-362aaf39


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。