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さよならフェレちゃん。 

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私がフェレちゃんと出会ったのは東京時代でした。
ちょっと東京の日々の生活に疲れていたし、ペットが欲しいなぁ~って思ったのがはじめ。
でも、本当はミニブタが欲しくってペットshopに買いに行った。

だけど、ミニブタはすごく高くって。
横にsaleで販売されていたフェレットが30匹ほど。
だから、フェレットの中で何故かとても自分に引っかかってくる一匹を見つけた。

さて、それからはとても面白い日々。
小さな赤ちゃんフェレットにはミルクをあげたり、
寝る時は何故か枕元で寝ていた。

ゲージも買ったけど、おトイレのしつけもしやすく放し飼いで買っている事の方が多かったし、眠る時も紐が巻きつく事もあり、気が付くと紐を外して自然に眠るようになっていました。

その時は必ず枕元、もしくは脚の間に入ってきて丸くなって眠る。

私もフェレットも暖かい。

だけど、色んなハプニングがあった。

小さなフェレに気づかずに座ってしまった事とか・・・。
有栖川公園に連れて行って散歩をしているとカラスに狙われたりとか・・・。
OPENカフェに連れて行くと、隣にいる犬がフェレの臭いに敏感で、私の側にいるフェレはブルブル震えていたりとか・・・。
そんな毎日に刺激と楽しさとそして癒しを与えてくれた。

それから3歳の頃副腎に癌が発見。
体中の毛が抜けた。

それでも、手術に打ち勝って回復。

その後も多くのハプニングがあったけど、フェレの存在はとっても大きかった。フェレが病気をしたり、事故が起こると、家族全員で走る。

その事故の一つに発泡スチロールを食べて詰まってしまった事があった。それは正月。いつものドクターは休んでいるので、獣医と言う獣医に電話をかけまくった。

その中の一つ宝塚の獣医さんが手術をしてくれた。

泣きながら車で走ったのを覚えています。

いつも、そんな時は家族全員が集まる。

そして・・・更に副腎の癌の再発。

また、手術を頑張る。

でも、フェレは頑張る。

毎回命が途絶えそうになるけれど、必ず不死鳥のごとく蘇り・・・。
私たちはいつも、不死鳥のようだ・・・と言う言葉が出てくる。

フェレはそれだけ頑張りながら、家族を癒し続けた。
私はいつもフェレに支えられたし、私を助けてくれた。

何も出来ない私とは裏腹にいつも、フェレは私を癒してくれた。

私に子どもが出来て中々面倒が見れなくなったため実家で母親が
面倒を見てくれたけど・・・。
老後のフェレは認知症もあり、さらに多分目が見えていなかったから
世話は大変だった。

フェレは半年前、衰弱してもうダメかと思うことが起こった。

その時は主人と私が堺の救急動物病院まで連れて行ってなんとか
一命を取り留めたけど、かなり体力は無くなっていた。

血糖値が下がったり、フラフラしたりしている様子が続いたり。
そんな中で母親は眠らずに何度も食事をさせたり、トイレの始末を
してくれたり・・・。
母親も睡眠障害になるほど頑張ってくれていた。

更に悪化。
ココ数ヶ月はトイレも自分で出来なくなった。
おしっこも出すためにお腹を押してやったり、便も押し出したり。
母親はとても献身的にフェレの面倒をみてくれていた。


本当に有難かった。

だけど・・・そんな日々の後、フェレは水しか飲まなくなった。
母親は脱脂綿で水を与えてやってくれていた。
その3日後・・・フェレは天国へ旅立った。

多分既に10年以上の月日が経っていたので老衰だったのだろうけど、
フェレは眠るように目をつぶって過ごし・・・そのまま本当に永眠した。

寂しさと悲しさと、私は最期を見送ってあげる事が出来なかった。
小心者だから、フェレの衰弱した様子を見ると自分のショックを考えて
見る事が出来なかったのです。

フェレは私をたくさん助けてくれたけど、私は何も出来なかった。

フェレからのたっぷりとした優しさをもらったけれど、私は・・・。

宝塚動物霊園に両親が電話をしてフェレちゃんとのお別れを・・・。
妹も駆けつけた。

私がフェレを見たときには母親が靴箱にたっぷりとお花を入れてくれて
フェレが気持ち良さそうに眠っていました。

私は、たくさん話せません。
涙しか流れません。
わが子もいつもと違う母親の様子に全然しゃべらず、身命な表情。

涙しか流れないままの時が過ぎ・・・。

私は、ここにフェレちゃんとの色んな出来事を振り返りながら
また、涙が止まりません。

フェレちゃんが私にくれたたくさんの出来事と、優しさは
一生忘れたくありませんし、フェレちゃんの思い出をこれからの
頑張りに繋げていきたいし・・・たくさんの愛情をもらって・・・。

私はこれからも、無理なく頑張って行こうと思う・・・。
そして、フェレちゃんに

お疲れ様・・・。
ありがとう・・・。
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[2006/03/24 09:38] diary | TB(0) | コメント(-)

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