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インフルエンザとタミフルについて・・・。 

05-11-23_21-39.jpg


今回、子どもが高熱を出して勉強になったことに少し触れておきたいと思います。

子どもが40℃の高熱を出しました。

その前にも、38.0~39.0度の熱を出していたのですが、耳鼻科で治療いただいていました。

その後、熱は下がり微熱に。

しかし、40℃の熱に上がり始めたのが土曜日でした。

午前中は近くの小児科で診察をしてもらいました。
風邪と言う事で通常通り、お薬をもらって帰宅。
お薬を飲ませ、安静にしていました。

しかし、熱の上がり方が尋常では無く、胸騒ぎがしました。
私は、この胸騒ぎはとても母親に必要な第6感だと思っています。
前回の高熱の時もそうでしたが、母親の勘ほど正しいものは無いと思っています。特に、小児科ともなれば子どもが40℃の高熱で自分のしんどさをどういう風に訴える事が出来るか・・・それはとても難しい・・・。

母親の感覚と、常日頃の観察が子どもの高熱の原因を突き止めると思います。ちなみに、私の母親も私の妹が風邪だと診断されていましたが、ドクターに違う!!!風邪ではない!!!と訴えた事で、髄膜炎という症状を発見する事が出来ました。私も記憶に鮮明ですが、母親はドクターに失礼を承知の上で訴えなくてはならないときもあると思っています。

今回は、別状風邪以外の症状が無かったので心配はしていませんでしたが、熱の出方と、熱の発するパワーが少し違うかどうか・・・それは、おでこや胸を触ると、熱の持っているパワーが大体分かります。

5時まで近くの市民病院が開いていたので、5時前にもう一度念のため診察に向いました。それは、熱の持つ力が少し強まっていると判断したからです。

その時は座薬を入れて解熱している状態で行ったのですが、血液検査、肺のレントゲン共に、特に問題は無いと言う事で帰宅しました。

その後、薬の効力が落ちてきたので、40℃の熱を2時間半ほど次の座薬の時間まで本人に我慢させるしかありませんでした。

座薬を入れて・・・一晩様子を見ましたが、やっぱり通常の風邪では無い様な気配だったので、地域の小児救急センターで翌朝診察を受けた所、インフルエンザの検査をしました。

インフルエンザの検査はAB共にプラス。
本来、インフルエンザはAもしくは、Bどちらかがプラスになることはあっても、両方が同時にプラスになることはありえません。

しかし、ドクターより今話題になっている「タミフル」の処方の話が出たので、一先ずタミフルの服薬は翌朝48時間以内とされるタイムリミットまでに、再度近くの市民病院で診察を受け検査結果がプラスであれば処方してもらう事として、その際は拒否しました。

ちなみに、ここでドクターや看護士さんは「タミフル」と異常行動に関する医学的な根拠はないし、脳症で異常行動を起こす事は考えられるので、脳症の可能性が高いとお話をされています。また、脳症はもちろん全ての子供たちに起るわけではないし、脳症は高熱で起るわけではなく、インフルエンザウィルスが脳にまで行けば脳症になるのだそうです。私は、熱が高いからだと言う勘違いをしていましたが、たしかにドクターが言うとおりだと思いました。

帰宅後様子を見ていましたが、夜中に奇声と暴れるという突然の発作があったためにその際は救急車で地域の小児救急センターへ向いました。その時はさすがに、インフルエンザ脳症を考えましたが、40℃の熱ともなれば、奇声を発したり、幻覚を見たりすることがあるので、大丈夫だと言う事でした。幻覚は私も医学で学んでいたのですが、さすがにインフルエンザとの絡みもあり、少し冷静に反応する事が出来ませんでした。

またまた、ちなみになんですが、見分け方は一時的に暴れたり、奇声を発したりと言う場合は、脳症の可能性は少ないそうです。ただ、継続的にそういう行動があるようであれば、またコチラの質問に対して応答が無ければ、脳症の可能性が高いそうです。

ココでまた一つ勉強になりました。

その後、翌朝まで様子を見ましたが、子どもはしんどく、自分でもどうなるのか不安で、眠る事が出来ませんでした。睡眠時間2時間。

翌朝、市民病院で診察をしてもらうことに・・・。
初めてのドクターでしたが、女医さんでとても理解しやすい説明を受けました。インフルエンザ自体が、元々脳に入り込みやすいウィルスで神経・精神に作用しやすいウィルスなんだそうです。なので、脳症でなくても、独り言を言ったり、突然歩き回ったり、そんな事もあるのだそうです。ただ、脳症になるとやはり継続的な奇異な行動。それに、ひきつけを起こしたように白目を剥いたり、体が硬直したり、応答が無いように朦朧とした状態が続けばそれは、脳症の可能性が高いようです。なので、「タミフル」と異常行動との因果関係が今のところハッキリしないといわれているには、そう言ったインフルエンザそのものの症状にも関係しているということが分かりました。

今回、shirabeが入院した原因は、肺が白くなっていた事と、インフルエンザの疑いがあったことですが、子どもの病気で色んな知識を得ました。

これは、報道があったお陰でドクターにもきちんと質問をして納得した治療をしてもらうことが出来たし、ドクター任せで何も知りません・・・といった事にならずに済んだと思っています。

わが子の治療に関して、ドクターに任せるしかない部分もありますが、こうやって、知識を得ることが出来たお陰で次からの病気に対する身構えが変わります。

お陰さまで子どもも無事に退院する事が出来ました。
mailなどもたくさん頂いてありがとうございました。

私の勉強になったことが、少しでも皆さんにお伝え出来て、皆さんと情報を共有できればと、少し開けっぴろげな報告になってしまいました。

もちろん、お子さんの体質や状態によって、インフルエンザと言ってもshirabeと同様では無い場合も多くあると思います。私もまだまだですが、いち早く子どもの異常に気づいて上げられればいいですよね。font>
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[2005/11/25 16:39] diary | TB(0) | コメント(-)

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