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行ってきました。 

05-07-28_17-16.jpg


昨日、zipp osakaで行われた坂本龍一さんのコンサートが
行われました。

私が坂本龍一さんのコンサートに出かけるのは本当に久々。
と、言うよりも坂本龍一さん自体がほとんどコンサートなどの
活動をされていなかったのですが、今回は長期日本に滞在されて
いるようです。

「星になった少年」のプロモーションもしかりですが、
コンサートで全国をまわったり、
元ちとせさんとの新しい試みをされていたりとか、
本当に多忙なイメージですが、そんな中でもちゃんとロハスな
生活をされているようで、どうやったらそんな風に出来るの???
と、思ってしまいます。

ところで、私といえば坂本龍一さんとの久々のクロスオーバーな
感じにドキドキしながらのコンサートでしたが、
私自身、坂本龍一さんのファンではあっても、なんせ10歳から
ですからその長い期間にはあまり興味を持たない時期も含まれて
いたりしたりもしました。

しかし、ココに来て私はとても坂本龍一さんのマインドに賛同できる
ことからも、またもや坂本龍一さんへの思いが再燃って感じでしょうか。

コンサート自体はとてもpopな曲調でスタートしました。
聞きやすく、懐かしい曲が耳に心地よかったりするのですが、
途中に流れた「戦場のメリークリスマス」からでしょうか・・・。
メッセージ性が強く感じられるようになって来ました。

「戦場のメリークリスマス」では、後ろの流れている映像が
飛行機だったのですが、その飛行機の映像を見ると、私の中で
特攻隊をイメージしてとても、胸の詰まる思いをしました。
その間、音楽や映像はBGMであり、私の頭の中は特攻隊員の
飛行機に乗る前日、飛行機に足をかける一瞬、
飛行機のエンジンをかける一瞬、
そして、飛行機のタイヤが地を離れた一瞬、
突っ込まなくてはならない標的が見えた一瞬、
その一瞬、一瞬の気持ちはどんな気持ちだったのだろうかと、
そう思うと、涙が流れてしまいました。
多くの命を奪う戦争・・・本当にそれが自分の息子だったら・・・
考えただけで息が詰まり呼吸が出来なくなりました。

その後、アンコールに至るまでの2曲前の曲。
その曲は、曲っていいのか・・・ただただノイズだったのです。
途中までは音として鑑賞していたのですが、途中から本当に耳障りで
音としても聞くのが苦痛になってきました。その、音・・・。
うるさく騒がしい音は続きます。
私にとっては、そのノイズはイラク戦争のように感じ取られました。
いつになったら終わるのかと、ノイズが止むのを待ちわびる。
でも、これでもか、これでもかとノイズは続く・・・。
イライラさせられるし、精神的にも悪い・・・。この終わらない感じ。
長く聞きたくない音・・・それは、爆撃にも似て。
私には、イラクの市民の気持ちが自然と表現されているような
そんな気持ちになりました。

アンコールを受け1曲目・・・。
その映像は9・11の映像でした。それに平和をもたらす白い鳩。
9・11では、今話題にのぼっているアスベストの被害も
深刻だといわれていますよね。
テロが行った無害な市民に対する仕打ちは、悲惨なものでした。
その瞬間に、日本人の商社の方があの事件で亡くなられていて・・・。
その事をドラマで再現されているものを以前見たのですが、
そのドラマが頭の中で蘇り・・・このコンサートで2回も泣かされました。

色んな事が頭の中でグルグル回って色んな事を色々考えて・・・。
命の切なさや命の尊さ、子どもが出来て知ったこと、思ったこと、
考えたこと、感じたこと・・・子どものお陰で見つけられた色んなこと。

坂本龍一さんの腕にはホワイト・バンドがつけられていました。
そして、今回の全国ツアーは自然電力100%でまかなわれている
そうです。
自然電力とは、ソーラーパネルや、風力発電などで、化石燃料を
使わず、原発の電力を使用せずのコンサート。
CO2に配慮してライティングも出来る限りダウンした状態やキャンドル。
暗く、地味なライティングでしたが、その分流れている映像が
音楽とlinkして坂本龍一さんの世界を作り上げていました。

ニューヨークではそういった電力も自然電力のものと、
化石燃料のものとを選んで使えるシステムになっているようです。
坂本龍一さんは、もちろん自然電力のものを使用して
自然電力の会社が発展することを願っているのだそうです。
日本もそうなればいいのに・・・。


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[2005/07/29 15:09] diary | TB(1) | コメント(-)

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??ä?

「星になった少年」を見た。久しぶりに見た日本映画だ。素直に感動した。主人公と共鳴するところがないと映画は感動しない、と前に書いたが、この映画を見てなぜ感動したかといえば、64歳の私が主人公に共鳴したからだろう。主人公の名前テツが、私の呼び名と共通している
[2005/07/30 20:20] URL MOONの似顔絵エッセイ
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